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また、たらたらと書き綴らせていただきたいと思います。 まとめる能力がないので。 これから、書いていく内容に関してですが、 marubegs8様のブログで提起されている 「教える側と教わる側」のお話になります。 又、これから書く駄文を読む前に pavlusha 様のブログに記載されている「マイ一般論」という文章を 読んでいただくと(その他トラックバックしていただいている方含めて) 私の妄言の20%位は納得して貰えるかもしれません。 で、私の弱い頭ではどう考えても 「教える」 「教わる」 「教えた」 「教わった」 上の4つ。4つとも理解できんのです。 まず「教える」ってことですが、 ・・・・なんなんでしょうかねぇ 「相手が欲している知識の内、自分の持っている知識の中で、 相手が持ち得ない知識を提供し理解させる」 こんな感じかなあ。 で、ここでのポイントを3つ 「相手が欲している知識」 「自分の持っている知識」 「相手の持ち得ない知識」 があると思うんですけど、 実はこれって全てわからないんですよね。 何を欲しているかを話して貰えればその 「概要」は掴むことができるし、その「概要」を元に 「説明」することはできると思うんです。 でも、本当のところ、何を欲しているかはわからないわけで。 そこに「相違」が生まれると思うんです。 で、ここでまず重要なのが code_air_edge様のブログの「教える側の心境」に書かれている通り 相手の立場になって相手の目線で「何を欲しているか」を 考えることだと思うのです。 「何を欲しているか」を少しでも正しく把握していれば 「相手の持ち得ない」知識を把握することも多少は可能になるかと思いますので。 その上で、「自分の持っている知識」を提供できれば、 比較的「教える」ということにに近いことが可能なのでないかなと思います。 次に 「教わる」ですが、 なんだろうねぇ。とりあえず、 「自分が欲した知識に対して、相手が提供してくれた知識の正しい理解」 ということにしといて、スタートしましょう。 まず「自分が欲した知識」ですけれども 「自分が何を欲しているか」ということを 「正しく相手に伝える努力」をしなければ始まりません。 ここが非常に重要です。 これができないと何も始まりません。きっと。 この始まりの部分がうまいこといってないと 「相違」がおこります。 で、「相違」が起こったまま話が進んでってしまうと どんなに「相手が提供してくれた知識の正しい理解」が出来ていても 「教わった」ことにならないと思うのです。 「自分が欲した知識」の部分がクリアされてないので。 なので、 まずは 「教わる」側が「自分が何を欲しているか」を 「正しく相手に伝える努力」をして 次に「教える側」が相手の立場になって相手の目線で 「何を欲しているか」を考え 最期に「教える」側が「自分の持っている知識」の中で、 「教わる」側が「持ち得ない知識」を提供し理解して貰う この一連の流れが「教える」と「教わる」ということに対しての 私なりの考え方。・・・・当たり前ですか。いや、難しいことわからないので。 ↑の「まずは」の部分がクリアされることによって 「教わる」ということができて 「次に」の部分がクリアされて「教える」ことができて 「最期に」の部分がクリアされて 「教えた」「教わった」ということになるのではないかなあ。 と思うのですが、いかがでしょうか? ただ、↑を100%でクリアするっていうのは 物凄ーく、難しいことだと思うのですよ。 人それぞれ考え方が違うから。 でも、努力すれば100%に近づかせることはできると思うのですよ。 で、「努力」する為には心構えが必要でして ここからは今まで以上に独りよがりな「私の場合」ということで お話しします。 私の場合、「教える」際にも「教わる」際にも 変に自信を持たないようにしてます。 いや、間違いなく駄目ダメな考え方なんで、参考になるかわかりませんが。 某塾の先生には「隷属思考」って言われてますし。 話を戻しまして 自分の持つ「知識」に「自信」を持つのは 別に悪いことでは無いと思います。むしろ必要なことかもしれません。 caseofb様の「やっぱコミュニケーションは大切ですよ!」に書かれているように 「プロ」である場合には特に。自分の「知識」に「自信」を持ってない人に 教わりたいとはあまり思えないですし。 「自分が欲している知識」を本当に提供してくれるかどうかも 「不安」になりますから。 でも「教える」っていうこと自体に対して「自信」を持つのって 「相手が欲している知識」を把握するのに邪魔だと思うんです。 相手が「何を欲しているか」を100%理解するのって どうあっても無理じゃないですか? もちろん100%理解する努力はしないと駄目ですけど。 それにしたって困難だと思うんですけど。 で、「無理」なのに「無理」なことに「自信」を持つのって おかしくないですかねえ。 これは「教わる」際にも言えることだと思うんです。 「自分が欲している知識」を相手に100%伝えるのって やっぱり無理じゃないですかねえ。 努力することはできても。 なのに「教わる」ことに「自信」を持つのっておかしいですよね。 なんで、私の場合、「教える」「教わる」ことに対して 「自信」を持つのを止めてるのですよ。 しかしながら、 ここらへんの考え方は人それぞれだと思います。 この考え方は悪魔で「私の場合」です。 詳細は pavlusha 様のブログに記載されている「マイ一般論」という文章 を確認していただけると良いと思います。 こんな駄文とは比べられない位、素晴しいので。 人それぞれ考え方は違いますから。 私の駄文は悪魔で参考程度に読んでって下さい。 でもね、世の中には違う教え方ができる人がいるんですよね。 それが、原因で「教える」「教わる」とかがわかんなくなってるんですが。 例えば、私の知り合いの某塾の先生の教え方なんですが 「相手が欲している知識の内、自分の持っている知識の中で、 相手が持ち得ない知識を提供し理解させる」 って方法とは違うんですよ。明らかに。 うまく説明できるかわかりませんが まず相手が欲している知識を理解し、 相手が既に持っている知識を用いて、自身の力で「渇望知識(欲している知識)」 を導き出せるよう、それ(前記の過程)を励起させるような知識を 自分の持っている知識の中から探し出し、相手に提供する っていう感じの方法なんです。 すいません。説明下手過ぎです。20%理解してくれたら恩の字です。 要は「自分で回答だせ!!」ってことです。 で、「その為の知識を提供するから」とそういうことです。 私の考える本当の意味での「教える」ってのは 正にこれです。 「自分が欲している知識」の解答を他の人から貰わなくても 自分の中にある知識を組み合わせることによって 導きだせることに気付かせてあげる。 これこそが「真に教える」ってことだと思います。 私が始めにたらたら書いていた「教える」は 単に「知識の提供」でしかないわけで与えられる側も 単に「記憶」するだけなんです。 そこで止まってしまうんです。 詰め込み学習と同じの「上辺だけの理解」。 これで真の意味で「教わった」と本当に言えますか? これだと単に「必要な知識を貰った」ということ だけだと思うんですが。どうでしょう。 いや、まあ、これでも「教わった」ことに変わりないとは思うのですが 「真に教わった」とは言えないような気がするんですよ。 でも、誰もができることではないと思うのですがね。「真に教える」ってのは。 今ここで、仮に「真に教える」って文字を使って表現してみたんですが、 じゃあ、普段の「教える」っていったい何? ってことになってくると思うんですけど、はじめに書いた通り 私にはわかりません。 許して下さい。 しかしながら、「教える」「教わる」にしても 「真に教える」「真に教わる」にしても重要なのは caseofb様が記されている通りに 「コミュニュケーションをとる」ことだと思います。 「コミュニュケーション」無しに「相手が欲している知識」を把握することなんて できませんからね。 ひょっとすると、実は簡単なことで 「相手が欲している知識」を把握した上で、「教える」を行って双方が納得すれば、 それは「教えた」「教わった」になるのかもしれませんね。 ・・・・・現在の段階ではこれくらいしか考えられません。 他の方の意見を伺えれば、もっと何か考えられるかもしれませんが。 頭よくないので又も ただ長いだけのいつにもまして分りにくい 文章になってしまいましたがご容赦を。 ただ長いだけでほとんど中身が無い点もご容赦下さい。 又、この文章を読み思うところあって トラックバックしたい!! という場合には発信元の marubegs8様のブログの「教える側と教わる側」の文章に ご本人様に確認の後、行って下さい。 私の「駄文」にトラックバックをしていただくのは非常に嬉しいのですが、 この「お話」の発信元はmarubegs8様です。 その後、この「駄文」にもトラックバックしていただけると 物凄い喜びます。私が。 「トラックバックの輪」計画の力にもなりますし。 よろしくお願い致します。 では、今回の妄言はここいらへんで ・・・しかし、今までで一番 何言ってるかわけわからない文章になったなあ。 自分で読み返してみても、非常に解り難いし。 かなり酷いですね。今回の妄言は。
by black_word
| 2004-03-25 17:07
| 妄想 思
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